手作りマスクコレクション

中之庄店　武村みどりです。

たびたびこのブログで自分でマスクを作っていることを書きましたが、今日私が普段勤めている整骨院の引き出しにしまってある自分用マスクを出してみたら、こんなに作っていました。

まず、３月にはじめて作ってから生地や糸のない中５月くらいまで作っていた立体マスク。

いちばん左は日曜夜に『テセウスの船』を見ながら最初に作ったもので、全部手縫いです。

愛着あります。

マスクはガーゼで作るものと思っていたので、ダブルガーゼを探すのに苦労し、ガーゼタオルやガーゼマフラーを購入してマスクにしたりして。

右から２つめは今治タオルMOKUで作ったもので、使い心地満点。

下は、マスクが暑くなり始めた５月頃から作り始めた折り上げ式立体マスク。

西村大臣がしていたマスクが見本です。

暑いのでレース素材や綿麻などを使って、少しでも涼しくしようと苦労しました。

柄もストライプなどで涼し気に。

鼻側の布の上に眼鏡をすることで、眼鏡が曇らないのも評価が高いポイントでした。

７月になるとさらに暑さが増して、息苦しさも極まれり！という感じになってきたので、アゴ下から息が抜けるように型紙変更。

生地は綿ローンや麻でサラッとシャリっとさせています。

かなり息がしやすくなりました～。

しかし９月になるともう少し秋らしい色合いもいいかなあと思い始め、ちょっとシックな色の布や地味ながらもプリント柄などの布を購入。

形もアゴまで覆う形に戻しつつ、鼻のところの折り上げは継続しました。

今回はノーズワイヤーも入れて安定感も増し、しゃべってもマスクのずれが少ない！

さらに口元の空間も結構あって、とても快適です。

装着するとこんな感じ。すごく使いやすいです。

私には今までで一番いいかも！