昨日の中之庄店のミーティング時に、先日シャディで勉強してきたスタッフから、商品ディスプレイ時などに参考になる色や形、大きさを意識した並べ方のレクチャーを受けました。

 

例えば黄色に対して引き立つ組み合わせ(青系統)、落ち着く組み合わせ(オレンジや黄緑など)とか、多色を並べるときは明度・彩度を意識したカテゴリ分けにするか、暖色・寒色など色の系統でカテゴリ分けにするかなど。

高さや大きさを考えたときは、奥が高く→手前が低い、左が小さく→右が大きい、みたいに並べるといいみたいデス。
とはいえ、店舗で商品ディスプレイすることはなかなかないのですけど、こういうのはいつどこで役に立つかわかりませんからね、今後気にしたいところです。

そんな中、私の春のお花の方はスイートピーが大分疲れ、今は菜の花やラナンキュラスなど黄色中心の色合わせで春真っ盛りのイメージ。

 

黄色中心で、チューリップとなんかの実が刺し色的に赤、アルストロメリアがピンク、あとは葉っぱのグリーンとふんわりぼかし役のカスミソウが白ってことで、うーん、ああ落ち着く色あいってところかなあ。
刺し方としては奥が高くて手前が低い…当たり前か。
まあ、ほぼ適当ですよね。全然工夫が足りませんでした。
もうちょっとカッコよく活けたいですね~。
ちなみに中之庄のお店はいつも店長がたくさん花を活けていますが、どれもカッコいいです。写真ないけど!

 

次回お花を披露するときには、今回の勉強を生かしながら、かつ大胆にやってみたいと考えつつも、たぶん無理そうな気もいたします。

 

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