ガーゼマスクを手作りしてみました

みすず中之庄店武村みどりです。

新型コロナウィルス渦はいつ治まるのでしょうか？

マスクをするように言われてから、備蓄の使い捨て不織布マスクを使っていましたが、ドラッグストアに行ってもずっと棚は空ですし、アスクルやアマゾンでも取り扱いは中止のまま。

このままでは手持ちのマスクが底をついてしまう！

そこで、巷で流行りの布製マスクを作ろうと思い立ちました。

マスク制作の材料（ガーゼとマスク用ゴム）も不足気味なのですが、まず手芸店に行って残り少ないダブルガーゼ生地の中でも比較的控えめな柄のガーゼを少しだけ買って、家でチクチク手縫いしてみました。

この時はマスク用ゴムがなく、シャーリング用のゴムを使ってみています。
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思いのほか形も肌触りもよく、自分用に２枚作りました。

これが３週間くらい前でしょうか。

これ以降、私が普段働いている整骨院の患者さんや友人知人親類縁者、通りがかりの近所の方(笑)など、いろいろとリクエストがあり、こども用、赤ちゃん用、おとなの大きめ用などバリエーションも増え、ダブルガーゼは手芸店（なかなか思ったようなのがない）→amazon（いいのはあるけどけっこう売り切れている）→メルカリ（少しずつだけど好きな柄が入手できる）で購入するようにしました。

また、最初に使ったシャーリング用ゴムや、普通の細いゴム紐は痛かったのでタケムラ式マスクとしては不採用、その代わりにＴシャツヤーンやクッションヤーンという柔らかくて太めの伸縮性のある紐を長さ調節できる結び方にして使うようにしました。
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