先日台風の中大阪に行ったと書いた私ですが、今度は群馬に里帰りです。
7月の西日本豪雨の影響で不通だった予讃線の区間もこの日から全面復旧し、お盆休みの初日にいざ出陣!
伊予三島駅に特急いしづちが到着。
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瀬戸大橋を渡りながら、しばらく見られなくなる海をパシャリ。
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岡山からは新幹線に。
岡山の駅で買ったカツサンド、おいしかったです。
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そして東京駅に着きましたが、さすがお盆休み。さすがメガロポリスTOKYO!
混み混み。人に酔う。
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しかも、いつも群馬に帰るときは東京駅で上越新幹線の乗車券と指定席を買うんですが、この日は表示されている限り満席で指定席なし。
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久々に並んで自由席に乗車してグラグラしながら立って帰るか、と覚悟をして窓口へ。
「自由席になりますが、よろしいですか?」と確認され、
「いいです」と答えた途端、
「あ、今ひとつ空きが出ました。あと15分後位ですがかまいませんか?」
とナイスなご提案が!
もちろん願ったり叶ったりで即購入。
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無事に上越新幹線にも乗車できました。
もう四国とは景色が、特に山が違いますね。
四国中央市は海も山も近いですが、群馬は海がないのはともかく同じ田舎でも山が遠いでしょ。
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私の実家、富岡市に行くには高崎という駅で新幹線を降り、そこからは日本一値段が高いというローカル線(私鉄)上信電鉄に乗ります。1時間に1~2本しかなく、車両も1両とか2両とか。富岡製糸場が世界遺産になったのでまあまあ混むこともありますが、それまではよく廃線にならなかったなと思うほどのギリギリ路線でした。なんと0番線。
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それでも地元の有料企業(マンナンライフや群馬サファリパークなど)とコラボしたラッピング電車を通年走らせるなど、頑張っている!
この日は群馬サファリのシマウマ電車。
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しかも、全国的に自動改札が当然の中、ノスタルジックな硬券切符も売っている!
これは記念にもらえます。
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伊予三島を朝6時30分に出て、14時に上信富岡駅に到着。
恒例の富岡製糸場をチラ見。
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絵に描いたような夏休みらしい田舎の景色をしばらく堪能したいと思います。
ちなみにこれは家から歩いて5分くらいのところにある川で、高校の美術部の先生が「ローレライが出そう」とか、「ドイツの古城がありそう」といっていたライン川のような鏑川。
前日大雨だったせいで水が濁っているのが残念です。
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